デルタ航空の荷物チェックイン

ニューヨークのラガーディア空港からデルタ航空でアトランタへ行くことになった彼は、

フライトが朝７時なんだけど、それは何時間ぐらい前からチェックインしていいのかわからなくて、

朝の１時とか、もしくは前日の午後11時とかでもチェックイン出来るのか知りたがっていましたっけ。

詳しく聞いてみると、成田発のJALで一度ニューヨークJFKに行ってからLGAからアトランタへ行くのらしく、JFKにいるのが夜の８時ぐらいなんだけど、

LGAは早朝なのでLGAへ行きの荷物をなんとかしたくてなるべく早くチェックインできるのなら、その空港で夜を過ごしたいようだったね。

まあ、このケースではラガーディアで手荷物を持って保安検査外ロビーという場所で一晩過ごすこともできるし、

JFKでタクシーとかNYCエアポーターを利用してLGAのエアポートホテルに移動してきて１泊することもできますね。

デルタ航空だったら、搭乗するチェックインは２４時間前から、インターネットでオンラインチェックインすることができるので、JFKやLGAの自動チェックイン機でも、パソコンや、タブレットやスマホのデルタアプリでもインターネットにつながっていればできるものです。

しかし、荷物を預けられるこどうかという時間については、それぞれの空港で違うものなのでFlytalkなんかの掲示板で関連の情報を検索したりするんだな。

乗り継ぎだったら１２時間以内ならスルーか受け取りを選べるようになっていて、普通の状況なら６時間前からの荷物チェックインができるのです。

LGAは２４時間営業だから午前１時からでも預けることができるのかもしれないけど、チェックインカウンターにその時、誰もいないとしたら預けられないでしょう。

LGAのデルタ航空は午前６時のフライトが始発で、午後７時までに全てのフライトが離陸するから、その後は午前４時か午前４時半以降じゃないとチェックインカウンターに誰もいないと思われますね。

だから、午前１時だったら、荷物と共にLGAのロビーで過ごす夜になってしまったら、睡眠できないのでLGAのエアポートホテルで泊まって翌朝にLGAに行ったほうが安全な選択になるものです。

調べてみると、デルタ航空の荷物預かりは、出発の6時間前からなのでその前ならシステムが受け付けないので、baggage tagのプリントもできないでしょう。

そして、JFKやニューアークに荷物預かり所はあってもラガーディアにはないので、マンハッタンのペンステーション（アムトラック）の24時間営業の荷物預かり所を利用するとか、

または、午前1時まで、ラガーディア空港内にいることもできるのだけれど疲れるので、ラガーディア近くのホテルで一泊するほうが現実的ですね。

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