デルタ航空深夜便でラスベガス

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デルタ航空深夜便でラスベガスについて

彼は羽田空港発のデルタ航空深夜便でラスベガスまで行くことにしたのですが、ロスで乗り継ぐのが不安で、

ロスに着いたら飛行機を降りてからは、トム・ブラッドレーターミナルに移動してから入国審査しないといけないのか、

それとも、現在はトム・ブラッドレーターミナルには移動しなくて、到着したターミナル5やターミナル6で入国審査をするのか知りたがっていたっけ。

ぶっちゃけ、人生初のラスベガス旅行で海外での乗り継ぎ経験もないので、飛行機を降りてからの詳しいプロセスを知りたがっていた。

結論から言えば、現在ではHND-LAX便はトムブラッドレーターミナルに直接駐機してそこで入国審査をしているのです。

かつてターミナル７隣接の入国審査が２０時までやっていた時代は、ターミナル6駐機でターミナル7まで歩いて行って入国審査をして、ターミナル6までまた戻ってから預け荷物とってから税関でったのですが、

その後は、ターミナル7の入国審査が基本１８時で終わりになって、その１８時以後の到着時刻になるHND-LAXは、トムブラッドレーターミナルに直接駐機するようになったのです。

つまり、トムブラッドレーターミナル駐機なので、トムブラッドレーターミナルで入国審査をして、預け荷物をゲットして、税関をして、荷物を再び預けたりするのは、そこの人の流れに沿ってできてしまうのです。

そして、トムブラッドレーターミナルの外に出たら、デルタ航空のターミナル５まで10分ほど歩きます。

搭乗券はあるので保安検査受けてからラスベガス便のゲートに行きます。

普通はターミナル５なんだけど時々ターミナル6だったりするのでターミナル5中央近くのマクドナルドの手前にあるエスカレータを使って地下へおりてから地下通路でターミナル6に行くのですが、指示看板もありますので迷わないでしょう。

重要なのは飛行機を降りてから、検疫・入国審査を済ませて、預入荷物があるのならそれを受け取り、荷物が全部揃ったら税関審査をします。

その後は、もう搭乗券を持ってたら、乗り継ぎ客用のカウンターに行って預入荷物をまた預けて、セキュリティチェックを通過して次便の出発ゲートにくのです。

搭乗券を持っていないなら、乗り継ぎ客用のカウンターで次便の搭乗券をもらいます。難しいことではありません。