デルタ航空スカイマイルの特典旅行

彼はデルタ航空スカイマイルが30万マイルぐらい貯まっていることに気づいて、じゃあそろそろ使ってみようかと思ったけど、

どの航空会社だとこの特典旅行で乗れるのかとかよくわからなくて困っていたのでした。

調べるとハワイとかNYに行ける特典旅行は見つかるけど、アジアとかヨーロッパの旅行が見つからないのです。

面倒くさいので貯まったマイルを家族にあげちゃおうかとも思ったけどそれが可能なのかもわからないのです。

実は、デルタ航空のホームページを経由しての特典空席はエラーが多いのでインターネットでの予約は確実ではありません。

デルタ便なんかは表示されても、それ以外の提携航空会社の特典空席とは、インターネットではほとんど表示されないので、アメリカに行く以外ではコールセンターで空席を確認するほうがいいのです。

30万マイルもあったらどこでもエコノミーだけでなくビジネスも利用できるくらいですね。

スカイチーム加盟航空会社間なら、違う航空会社を組み合わせて使うこともでき、ヨーロッパ行きの往路をエールフランスにして復路はKLMにすることもできるし、途中経由地でストップオーバーという途中降機もしていいので、KLMを利用してアムステルダム経由だったらアムステルダムでも滞在でいてしまいます。

スカイマイルの特典だったらルールを守ればで多様なルートで利用できるので、コールセンターに問い合わせてオペレータと相談することで普通のの航空券では体験できない旅程を計画できるのです。

ただ、一度発券が完了したら、その後はもう日付の変更とか便の変更するためには150ドルの手数料をはらわないといけないので、スカイマイル特典は確実に決めた日程や直近の出発には気軽に利用できるものです。

そして、デルタ航空と大韓航空、KLMなんかは燃油サーチャージは必要ないけど、チャイナエアラインとかの中国系の航空会社だと燃油サーチャージ必要なので、

ハワイに行くのもデルタ航空や大韓航空を利用すると税金関係が50ドルも必要ないのだけど、チャイナエアラインを利用してしまうと燃油サーチャージだけで200ドル以上かかることもあるので、

空席がある限りなるべく燃油サーチャージが必要ない航空会社を選べばマイルを有効活用できます。

マイルを第三者へに譲渡利用はしてもいいので、特典に家族に使ってもらっても問題ありません。