デルタ航空でラスベガス旅行

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デルタ航空でラスベガス旅行について

彼はデルタ航空でラスベガス旅行に行くことにしたんだけど乗り継ぎについてあまり理解していないようで、

行きは、成田ーLAXーラスベガス284便～893便乗り継ぎ時間２時間５０分で、帰りはラスベガスーLAXー成田2856便～283便乗り継ぎ時間１時間５０分という予定にしたようだ。

彼は昔サンフランシスコ経由の便で乗り継ぎ出来なかった苦い経験があって、さらに知人からロサンゼルス空港は結構迷いやすいようなことを聞いていたので、なんとか迷わずに乗り継ぎも成功したいようだった。

いろいろ考えて時間も短縮できるかもしれないので行きだけは日本からラスべガスに事前にスーツケースを送るかとも考えていた。

しかし、そうすると乗り継ぎでは荷物のピックアップはしなくていいので、入国審査の後は乗り継ぎゲートまで行ってもいいのかよくわからないのでアドバイスを求めていたのでした。

SFOやLAXでも乗っていた飛行機が遅延してしまったら乗継は出来ないものです。

普通は時間があるばら問題なく乗り継できるものなので、わざわざ荷物を別送しなくてもいいのです。

荷物をラスベガスに送っても、税関検査は通らないといけないのでそれで時間の節約になることはありません。

むしろ、荷物を別送品扱いにすると税関審査が面倒になって時間がかかってしまいます。

LAXでは入国審査の列が長くて、荷物が先に出てくるのです。

LAXでの乗継は、デルタ航空の成田便なら普通ターミナル５に到着するのですが、トムブラッドレーに着く事もないわけではありません。

ターミナル５に到着したらそのまま流れに沿って歩いて行って、入国審査をしてから１Fに行って荷物受取をして、税関審査をして荷物再預けをして１F到着ロビーに行って、荷物をピックアップしても３０～４０分ぐらいで出られるものです。

１Fロビーからエスカレーターで２Fへ行きエスカレーターで３Fの保安検査場へ行ったらT5国内線出発です。

保安検査場も混んでいても30分ぐらいで通過できるので、T5到着だったら、荷物の預け替えはあるけど1時間ぐらいで乗継のゲート到達に行ける。

あんまりないけど、デルタの羽田便の多くや成田便の一部はトムブラッドレーに到着するのですが、到着ロビーまでは同じ流れで、

ターミナルビル出口から一度外へ出てから右に行くとT4→T5でだいたい10分ぐらいかかるけどT5に到着した後はエスカレーターがあるので３Fの保安検査場へ行くのです。

帰りの場合は同じT5で乗り継ぎをするので遅延しなければ10分もかからないです。

LAXの乗継はそんなに難しくいものではないのでモニターでターミナルとゲートを確認したらスムーズに行けるのです。

また、サンフランシスコ空港でも乗継は簡単で、乗継時間が足りなかったり、遅延があると乗り継ぎできないぐらいです。

LAXで3時間もあるなら慌てなくてもぜんぜん大丈夫ですね。

どうしても荷物を受け取ることが不安だったら、全部手荷物するのもいいし、荷物がたくさんなら他にバッグを持っていくとか、現地でスーツケースを買ったりすることもできますね。